久しぶりの京都教育大学附属幼稚園です。
コンサート無事におわりました。
アトリエ遊のホームページをお楽しみに。
ところで・・
今日は3月3日ひな祭りですね[E:virgo]
「桃の節句」とも言いますが、
桃の木が邪気を祓う神聖な木と考えられていたからだそうです。
京焼・清水焼 貴古窯
久しぶりの京都教育大学附属幼稚園です。
コンサート無事におわりました。
アトリエ遊のホームページをお楽しみに。
ところで・・
今日は3月3日ひな祭りですね[E:virgo]
「桃の節句」とも言いますが、
桃の木が邪気を祓う神聖な木と考えられていたからだそうです。
ずばり、子育てをしながら見つけてしまった事実です。
幼稚園で早くから教育して得るものは、具体的操作の段階。
でも・・お絵かきが得意なこどもは抽象的操作の段階に入っている。
ずばり断言しよう[E:sign01]お絵かきができる子はかしこい。本当だ。
目の前にあるものを動かす脳の働きと、空想するものを絵に描く働きでは、まったく頭の使い方が違う。かなり高度な脳の働きをしている。
中学受験で一番役に立った習い事。1位が絵画教室
絵をみんなで見て 応援し 励まし 自分も自信をもったそうです。
音楽も同じ。上手い表現は練習によるもの。でも両手を巧みに使ってできないことができるようになって、バイオリンだって ピアノだって・・。すごい。かしこい。
絵も 単に、上手いことよりもっといいこといっぱいある。
今日はU介と病院です。
麻酔科、心電図、血液検査、その他・・入院の準備検査です。
4月入院、手術です。
塾での成績は 相変わらず、国語の偏差値は63もあるのに、算数が40。こんな時に披露して、彼には申し訳ないが事実なのでしょうがない[E:sweat02]。
「私立は算数ができないと無理ですよ。」塾の先生。
国立の入試問題だって、同じ。
国語の模擬テストの出題文を読むのが楽しみで、わくわくするらしい。なのに、なぜ算数で過呼吸?息ができなくなる。緊張と ちくのう、そして扁桃腺、アデノイド・・それぞれ肥大。算数テストになったら 倒れる。点滴・・
頭が酸欠。本人は必死。
U介の感受性って大変だ[E:happy01]
扁桃腺肥大で手術決定。
少し楽になればよいな。精神的にも。
自転車置き場に置いたはずの自転車が…
なくなった[E:despair]
十年前の電動自転車。
重い、二十キロはある、旧式の自転車。
さびしい。[E:sad]
前後に子供を乗せて、保育園の布団を背負って帰った道。
夜は暗くて、こわかったな[E:moon3]
春[E:cherryblossom] 私、U介、のり介、三人でドレミの歌を歌った坂道。
ある時はウルトラマン。後ろの席のU介が、ウルトラマンのガッツの隊長。叫ぶ。
「魂が抜けないように、しっかり口を閉じておけよ。」
前ののり介が 1歳児で・・
「おー」
懐かしくて・・なんだか失速[E:down]。
警察に被害届。のり介に異変が…カチカチだ。
「ボク。おこられると思う。」
何か?
やったか。
…
新しいお話の 次の展開ですが、
アメジスト色のペンダントトップから妖精が出てくる話
U介と、「それなら 作ろう」やっぱり陶器かな。
「アメジストってな、ギリシャ神話では美少女の化身やで。」
悪い予感・・長い話になりそう・・[E:coldsweats01]
水晶にぶどう酒をかけたんだったかな。
う~ん。相談するんじゃなかったな。[E:wink]・・・
手伝ってもらったのかな・・。
U介の学校が来年には廃校になってしまう。
それで新6年生は、行事が多く 親の役も増える。父兄15人の中から10人が何かの役をすることになる。
私は前から 学級委員にきまっていた。・・小学1年 2年 3年 4年は言葉の教室 弟の幼稚園の送迎と仕事 今年は弟の新1年の国立小学校に耐えられるかと心配した。転校の必要があるかと・・。
弟のほうは、結局 学校が大好きになって、本当にうれしかった。
気がつけば・・、私だけが小学校の役をしていない。
みんな6年生で学級委員をしたくないから低学年で役を引き受けるらしい。そんなこと知らなかった。その上歴史のある小学校の最後の学年。負担覚悟です・・。
さて、なにが負担かというと 卒業式になんだか巻物をかいてそれを読むらしい。
鼻水たらして、みんなの前で 泣くのだろうか・・。
主人が言った。
「美味しい役やん。」
そうだな、どんな味か、食べてみないとわからないよな。
そういえば、幼稚園のときも・・主人が「みんな困ってるんやろ。」
「みんながやらないことには、やりがいがあるで。」
その一言で・・
やってしまった。会長までも。[E:coldsweats01]
ある意味・・馬鹿な夫婦かもしれない。
弟にやっとお友達ができたようです。作文でわかりました。
たなかくん
ぼくは、かえりのかいで たなかくんが あやまりながらないているところをみてました。
「せきにんかんがあるともだちだな。」とおもいました。
「たなかくんみたいになりたいな。」とおもいました。「ぼくは、いいともだちだな。」とおもいました。
ぼくは、たなかくんのせなかを、みてました。
ぼくは、こころのなかで「すごい。」とおもいました。
たなかくんは、ぼくのともだちです。
実際には「を」と「お」が違っていて・・そんな、つたない文章です。それがまた1年生の作文のかわいらしいところです。
今日は 字の間違いも・・いっぱいで、先生に持って行きました。
[E:confident]
ゆっくりですが 成長しています。