今日のスケッチは消防車の箱。
実際の立体に、描きました。
柿のスケッチはそよはさん
消防車できました。↑ともやさん。
鼻風船がお空の雲に。そよはさんあと少しですね。
立体的に南瓜を描いていますね。蘭華さん。
緑色の研究中。千紘さん。
念願のプラ板。今日は焼成です^^
絵具、色鉛筆が使えました。
迫力満点の闘牛の絵。
京焼・清水焼 貴古窯
霜月
お茶の一番美味しい季節です。「茶人の正月」とも言われ「壺切りの茶事」が行われます。
其々の銘柄の新茶を袋に詰めて壺に納め、その隙間を又別の煎茶で埋めて密閉し夏の間眠らせ熟成させたお茶を、皆正装で厳粛な雰囲気の中、茶壺の口が切られその中の一つが取り出されます。そしてそのお茶を使ってお茶会が開かれます。
今年はコロナの関係で、なかなか一堂に会することは難しいですが、
一番美味しい季節です。
自宅に居る事が多くなった今、折角のお茶を楽しんでみるのも一興かと。
お茶の淹れ方が分からない方へ
佛教大学ホームページ内「佛教大学宗教文化ミュージアム」より「煎茶の嗜み」関連動画、小川流器局手前が配信されます。
是非参考になさって下さい。
ゆとりのティータイムを。
展覧会のご案内です。
不肖私も作品を出品させていただいております。
お時間がございましたら
ご高覧いただくようよろしくお願いします。
貴古窯 今橋剛和
煎茶道―もうひとつの茶道ともよばれる、お茶の世界。
江戸時代の半ば、高遊外売茶翁が供したお茶で、文人の嗜みとして広まりました。
本展覧会では、佛教大学にご出講いただいている小川流煎茶七世家元小川後楽氏のご協力のもと、小川流に受け継がれた心と技を頼りに、風雅な煎茶の魅力をご紹介いたします。
煎茶独特の道具やしつらい、所作、お茶席。そこに具わる美。
小川流では、お茶の旨味を凝縮した数滴を喫す「滴々のお茶」が煎れられます。
そのような、煎茶の歴史・伝統のエッセンスをご堪能ください。
□秋期企画展「煎茶の嗜み」
開催期間:2020年10月24日(土)~12月5日(土)
10時~17時30分(入館は17時まで)
入館無料、月曜日休館
会 場:佛教大学宗教文化ミュージアム