金曜日に。
本格的な絵画コースがスタートしました。
京焼・清水焼 貴古窯
今日は10時から四名のヴァイオリンレッスンでした。
まず一人目はN君。今日も弓の持ち方のおさらいです。単に弓をもつと言っても、実に細かい指づかいや高い集中力が要求されますから、なかなか難しいですね[E:sign01]あと一歩がんばりましょう!
次はS君。だいぶと弓をきれいに持てるようになりましたから、次は弓を自由に動かせるようにしましょう。親指で支えることをこれから意識していきましょうね[E:scissors]。左手も安定しているので、半弓ずつ音を出す練習も加えました。
三人目は勇介君。軍隊行進曲に使われている音符を、改めて丁寧に勉強していきます。全音符を基準に二分音符、四分音符などが細かく分けられていること、それぞれに異なった音の長さをもっていることが随分と整理できましたね[E:key]。
最後は憲洋君。主にカスタネットを使ってリズムを作るレッスンです。一口に「リズム」といっても様々な形がありますから、それらを身体全体や、声、ヴァイオリンで豊かに表現できることを目指しましょう[E:rock]。先週に比べ複雑な課題を出しましたが、がんばりましたね!
本日10時からヴァイオリンレッスンが行われました。
一番目はN君。楽器ケースから弓を取り出し、弓をピンと張って松やにをぬる方法をきっちりと習いました。これからヴァイオリンの勉強を進めていく中で、欠かすことのできないとても大事な作業ですから、しっかりと習慣を身につけましょうね[E:good]。
二番目はS君。楽器と弓を取り出し、いろんなパーツの名前をひとしきりお勉強です。弓の毛箱の名前を「フロッグ」と説明すると、「カエルさん?」と返事がかえってきました[E:flair]。英語もたくさん知っているのですね!びっくりです[E:sign03]
三番目は勇介君。引き続き軍隊行進曲です。曲中にたくさんの強弱記号などの楽語が出てきますので、それをしっかりと覚えていきます。音楽を創るうえでの大切なヒントになりますから、地道に覚えていきましょう[E:rock]。
四番目は憲洋君。弓の持ち方のおさらいの後は、リズム打ちです。頭、肩、胸、膝、足首、身体中を使ってリズムを追いかけます。リズムは音楽の大切な要素の一つですから、全身で感じていろんなリズムを体得していくのが大切です。よくついてきました[E:fuji]。