算数の塾の先生の考えはこのようだった。
だいたいできていると思っているところが間違えている。
完全にできるところまでやらせるには、個別でそこだけ見ようとさせる先生に代わろう。
さて 夜の九時塾から電話。
「U介くんが 苦しそうにして泣いています。息ができないそうです。」
私、「病気ではありませんから、冷たい水を飲ませて、「だいじょうぶだよ。」と言ってください。」
大丈夫だよ。っていわれると息ができるらしい。[E:happy01]
家に帰ってきて言いました。
「自分だけできないことが、悔しくて泣いてしまった。」
すごいな・・私も泣くほどがんばらないと・・。
わたしも、算数は大の苦手でした。
たぶん、思考回路があわないのだと思います。でも、一時
すごくわかりやすい先生のとき、算数が好きになった。
先生は「詩」のように数字を楽しんでいた。その思いが
苦手なわたしにも、伝わったのだと思います。
でも、算数は今でも、苦手。でも、ぜったいできたほうがいい!
と思います。大河ドラマでまんじゅうやの息子が
がんばれるのは、「算術」ができるからです。
U介くん、がんばれ!志には「数学的思考」が大事なときが
必ずある!今。身に着けるのですぞ!
[E:flair]ぷりんさま
その後色々わかってきたことがあります。
どうやら欠点がはっきりと。
子どもの受験は競馬のようですね。
「ゲートがひらきました。」少しおそいですが、やっと走り始めました。
[E:happy02]