3月1日といえば私の誕生日。私は「うるう年の2月29日が誕生日になるかな?」と おもってしばらくして、うまれたらしい。
そういうわけで、明日・・誕生日
複雑。あと4年で50歳。
[E:coldsweats01]
もうひとりぐらい産めばよかった。
女の子・・夢だな。
[E:ribbon]
のり介は、学校の発表会。
手に描いている。緊張したんだ。
自転車置き場に置いたはずの自転車が…
なくなった[E:despair]
十年前の電動自転車。
重い、二十キロはある、旧式の自転車。
さびしい。[E:sad]
前後に子供を乗せて、保育園の布団を背負って帰った道。
夜は暗くて、こわかったな[E:moon3]
春[E:cherryblossom] 私、U介、のり介、三人でドレミの歌を歌った坂道。
ある時はウルトラマン。後ろの席のU介が、ウルトラマンのガッツの隊長。叫ぶ。
「魂が抜けないように、しっかり口を閉じておけよ。」
前ののり介が 1歳児で・・
「おー」
懐かしくて・・なんだか失速[E:down]。
警察に被害届。のり介に異変が…カチカチだ。
「ボク。おこられると思う。」
何か?
やったか。
…
新しいお話の 次の展開ですが、
アメジスト色のペンダントトップから妖精が出てくる話
U介と、「それなら 作ろう」やっぱり陶器かな。
「アメジストってな、ギリシャ神話では美少女の化身やで。」
悪い予感・・長い話になりそう・・[E:coldsweats01]
水晶にぶどう酒をかけたんだったかな。
う~ん。相談するんじゃなかったな。[E:wink]・・・
手伝ってもらったのかな・・。
U介の学校が来年には廃校になってしまう。
それで新6年生は、行事が多く 親の役も増える。父兄15人の中から10人が何かの役をすることになる。
私は前から 学級委員にきまっていた。・・小学1年 2年 3年 4年は言葉の教室 弟の幼稚園の送迎と仕事 今年は弟の新1年の国立小学校に耐えられるかと心配した。転校の必要があるかと・・。
弟のほうは、結局 学校が大好きになって、本当にうれしかった。
気がつけば・・、私だけが小学校の役をしていない。
みんな6年生で学級委員をしたくないから低学年で役を引き受けるらしい。そんなこと知らなかった。その上歴史のある小学校の最後の学年。負担覚悟です・・。
さて、なにが負担かというと 卒業式になんだか巻物をかいてそれを読むらしい。
鼻水たらして、みんなの前で 泣くのだろうか・・。
主人が言った。
「美味しい役やん。」
そうだな、どんな味か、食べてみないとわからないよな。
そういえば、幼稚園のときも・・主人が「みんな困ってるんやろ。」
「みんながやらないことには、やりがいがあるで。」
その一言で・・
やってしまった。会長までも。[E:coldsweats01]
ある意味・・馬鹿な夫婦かもしれない。
弟にやっとお友達ができたようです。作文でわかりました。
たなかくん
ぼくは、かえりのかいで たなかくんが あやまりながらないているところをみてました。
「せきにんかんがあるともだちだな。」とおもいました。
「たなかくんみたいになりたいな。」とおもいました。「ぼくは、いいともだちだな。」とおもいました。
ぼくは、たなかくんのせなかを、みてました。
ぼくは、こころのなかで「すごい。」とおもいました。
たなかくんは、ぼくのともだちです。
実際には「を」と「お」が違っていて・・そんな、つたない文章です。それがまた1年生の作文のかわいらしいところです。
今日は 字の間違いも・・いっぱいで、先生に持って行きました。
[E:confident]
ゆっくりですが 成長しています。
我が家にゲーム機がありません。特に旅行なども・・行きません。ではなにが趣味なんだと。「そうやな~ゲームでも買うか?」
「・・・・いまさら」とU介
「それなら、川端誠さんの落語絵本全集買って[E:heart04]」
・・落語か。
それもいいかな。[E:bleah]
それから・・ 昨日のつづき。
家族の力がアトリエに集中しました。
私が4回生。10月は大学院の受験がもうすぐです。提出作品と英語、小論文、面接。
大学院在学中にどこまでやれるのか?在籍していたら、フリーターよりは社会的にはよいのだろう。そんな考えで留年ではなく大学院に進みました。私ってピンチにタンスを持ち上げる。火事場の馬鹿力・・
予備校の先生が言ってたな。
そんなときに、主人と出会います。すみません。院試が終わったときがちょうど芸大祭でして、勘の鋭い妹が、一つの青磁のマグカップをかいました。お姉ちゃんの彼が作ったものだと…。
たまたまその日に母が清水寺に友達と遊びに行き、茶碗坂でマグカップを購入、そして帰ってきました。名前も住所も知らないのに。全くおなじもの。。
家に帰ってびっくり。
全く同じマグカップが2個家にある・・。[E:confident]
なんだか偶然のような必然的な出来事もありました。
楽しい思い出です。
まだまだあります。楽しい話。