勇介君は学校の美術室から3年5組の教室に石膏像を運んでデッサンしています。
完成すれば先生が合評してくださるそうです。先生は「ようやく戦う準備ができたね勇介君」と・・・
↑カラカラです。
そして東大阪のアトリエ遊永和教室でも水澤先生指導のもと同じ石膏を描くことになりました。
画用紙は木炭紙サイズです。ようやく3時間で大きく形が取れるようになってきました。
↓京都伏見アトリエ遊では、とにかく合格するような絵を一枚完成させようと10時間かけて多羅先生指導のもとビーナスを。
5時間経過
ようやく白さや美しさが表現できるようになってきました。
センター試験からおよそ1ヶ月の様子です。
ここからは3時間で完成させるように特訓が始まりました。
英語の読解、日本史の小論文でもテストで合格してからの石膏デッサン
まずはりんごひとつから描きましょう
美は日常にある
生活の中に、毎日の丁寧な仕事の中に
必ず美はあるのです
目の前のものをよく見て美しさを感じましょう
それは特別なことではありません
自分の中にある美しさを自分の手で表現しましょう
必ずできます・・時間がかかるかもしれないけれど
芸術は変わったことをする人を求めていません
まっすぐに美しさを見つけようとする姿そのものです
最後の私からのメッセージをりんごに託しました
第一希望は残念でしたが
来週は受験にいってきます。
憲洋くんも(中2)も国公立の芸術系大学受験を目指してデッサンをスタートです。
こちらはまず国公立の大学はどんな大学があるのかな。という話から始めます。
金沢も沖縄も・・いっぱい芸術系大学はあります。
まずは基礎デッサン。スタートしましょう。