パンフレットに使っていただく絵が完成いたしました。
9月5日はぜひ会場でお会いしましょう。
第4楽章 断頭台への行進
「残響」
僕の二つの気持ちを絵にしました。 一つは音楽に対するあこがれです。 そして、幻想交響曲に対する感動です。 音楽は生命だと思うのです。 それは演奏する人も聴いている人も、大きな一つの命になっていると感じるのです。ベルリオーズの作品にも同じ命を感じました。 芸術家としての新しい出発を志しているように感じるからです。
今橋勇介
パンフレットに使っていただく絵が完成いたしました。
9月5日はぜひ会場でお会いしましょう。
第4楽章 断頭台への行進
「残響」
僕の二つの気持ちを絵にしました。 一つは音楽に対するあこがれです。 そして、幻想交響曲に対する感動です。 音楽は生命だと思うのです。 それは演奏する人も聴いている人も、大きな一つの命になっていると感じるのです。ベルリオーズの作品にも同じ命を感じました。 芸術家としての新しい出発を志しているように感じるからです。
今橋勇介
マエストロ貴古という名前をつけるとき
四代貴古は京焼の職人の仕事をしっかりと受け継ぐという気持ちがありました。(職人=マエストロ)
私は、この人がいてくれてよかったと心底思ってもらえる人になりたいという気持ちがありました。
そのふたりの想いが「マエストロ貴古」になりました。
私は「こんな絵を教える、このように描こう」絵の指導において何かを強く求めるだけでもなく、
「陶芸はこうあるべきだ」とか、そういう教えでもない。
何かの、誰かの心の支えになれる存在になりたいと強く思ったのです。
ただ、合作で「マエストロ貴古」といっても無名で、
受賞歴もなく、無所属で、師匠をもたない私たちの作品(ふしぎちゃんママ)をいざ作品を発表するとなると・・
なかなか、難しく・・賛否両論、むしろ反対の方が多く、正直困りました。
(人形をとったら入選させてあげる、かわいすぎる洋風のものは困るといった批判は山盛りです。)
それで、「京都陶磁器会館」が一番でした。
自然光がいっぱい入り 天井高く、バス停の前にあり、ガレージもありました。
(初代貴古が発起人の一人でもありました)マエストロ貴古には絶好の場所でした。
五年前はかなり思い切った選択だったのですが、私たちのとって一番の場所でした。
展示方法についても同じです。
今は作品の並べ方や作品展示方法見せ方が、作品と同じぐらい大事になってきています。
でも、やはり作品の力が大事だという気持ちは忘れないようにしています。
また、このような方法も考えてみました。
アクリル板に絵をはさんで、アクセサリーをならべてみました。
「春夏秋冬」
このアクセサリーも陶磁器会館で展示することによって育てていただきました。
綺麗になった陶磁器会館、明後日リニューアルオープンです。
私 ふしぎちゃんが小川流煎茶 お茶会の様子をお伝えします。
今回のお茶会は、お外なのよ。お庭でも美味しいお茶がいただけるの。
それから、椅子に座ってお茶会を楽しめるの。立礼りゅうれいっていうのよ。
私の本当のお楽しみはね・・
こちらです。
この黄色の水注は今回のお茶席のためにパパががんばってつくったのよね。
四代貴古の作品。皆様がとても喜んでくださってとっても嬉しい一日でした♪
ちなみにお菓子は「笹屋伊織」さん
ママのPTA、副会長の大先輩。初めての女性会長候補でいらしたんです。尊敬するおかみさん。
うれしいうれしいお茶会でした。
小川流は今年も大人気。あたたかく迎えてくださって本当にありがとうございました。
ふしぎちゃんだけのページができました。
http://fushigichan.maestro-kiko.com/
文章はNO5高校生の文章です。勇介です。
メモを渡してから学校へ行きます。
メモがある日に「ふしぎちゃん物語」は進んでいきます。テスト中はお話が難しくなるかもね。
ふしぎちゃん物語はじまりはじまり
みなさんがもし京都の陶器をお持ちなら
これからお話するかわいらしい彼らの存在をいくらか納得していただけるはずです。
みなさんは、机上の焼物のつるつるした表面に
動く何かをみたという体験がきっとおありでしょう。
いやきっとあるはずです。
子どもたちはみんなしっています。
ふしぎちゃんの存在を♪
そんな子どもたちからきいたお話を私はみなさんにお聞かせしようというわけです。
お楽しみに。
「貴古さんのよめはん強烈やな。」とよく言われます。もうなれました~♡
名古屋 ・岐阜での個展でのアドバイス
たとえば「抜きなさい。もう少しデザインをぬいたほうがよい。まじめすぎる。せっかくの材料に、素材に自信を持ちなさい。いい仕事しているんだから。」
そういってくださる方がおられました。
京都での陶芸家さんとはすこ~し違います。笑
京都よりもっと規模の大きな窯業地でかかえている大きな問題。そして、陶芸家として生き残っていけるかどうか。
子どもに跡継ぎを、させてもよいものかどうか。
いつも思っている「もう、陶芸家として生きるのは無理なんだろうか・・。」そういう気持ちはみんなもっていて、そのうえで・・「よく、ここまで やったね。」よくここまで、伝統的な技術技法を新しい手法で展開しましたね。ということをいってくださいました。
伝統的な色や技法 祥瑞(しょんずい)
蓋置物人形に盛り込むことにしました。
この蓋置物の人形に この藍色を使うことにしました。
個展まであと3週間と少しですが、間に合えばうれしいです。
みるみる美しくなり楽しめる「美容・健康ヴォイストレーニング」という企画のご紹介です。
3月6日(火) 2時から 3時前まで アトリエ遊の歌姫によるチャーミングな講習会です。永和教室に集合
美術の先生はちょっぴり猫背私のことです。美術の先生も全員集合
今回 ミッドタウンに立ってみて思ったのですが、「やせたい。そして美しくなりたい。」
若いときの、「もてたい・・」とは違います。私のこのみじめな気持から脱皮したい。というものです。
営業の顔とは・・
1、口角をあげる。
2、目を細める。
3、笑顔。
まさに、コーラスの顔。
やせなくてもいい。お肌つやつやのぷりんぷりんで、若々しいほうがいい。
と思ったわたくしでございました。
今日は明日より1日若い。
姿勢を正してがんばりましょう.