炭山窯元祭り 2015

今年は10年目を迎えた「炭山窯元祭り」でした。12112462_1165630566798388_9207064423295939991_n
お天気に恵まれ、たくさんの方にご来場いただき、ほんとうにありがとうございました。多分今までで一番よかったのではないかと思います。
お祭りというものに対してなれない我々も、さすがに10年経つと段取りがわかってきて、各々がスムーズに動けるようにはなりました。しかしながら、慣れると緩みがでてくるのも確かです。今日はこれから反省会。
今後共よろしくお願いします。
四代貴古 今橋剛和

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次男、「おぜんざい、おいしかったです。」

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今年からこんな美味しいものもいただきました。

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おうどんもばっちりいただきました。

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ごちそうさまでした。(勇介)

来年もふしぎちゃんとママがまたなにか面白いことを考えてお待ちしています。

マエストロ貴古の世界展7月23日(木)→7月29日(水)

華麗なる磁器の響宴

マエストロ貴古の世界展

平成27年7月23日(木)→7月29日(水)
名古屋市のデパート 丸栄
ギャラリーエスパス(8階)

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今展も優美な色彩による圧巻の作品の数々をぜひともご高覧いただけますようにご案内もうしあげます。
ギャラリーエスパスNagoya

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作品発表~ふしぎちゃん~

マエストロ貴古という名前をつけるとき

四代貴古は京焼の職人の仕事をしっかりと受け継ぐという気持ちがありました。(職人=マエストロ)
私は、この人がいてくれてよかったと心底思ってもらえる人になりたいという気持ちがありました。

そのふたりの想いが「マエストロ貴古」になりました。

私は「こんな絵を教える、このように描こう」絵の指導において何かを強く求めるだけでもなく、
「陶芸はこうあるべきだ」とか、そういう教えでもない。
何かの、誰かの心の支えになれる存在になりたいと強く思ったのです。
ただ、合作で「マエストロ貴古」といっても無名で、
受賞歴もなく、無所属で、師匠をもたない私たちの作品(ふしぎちゃんママ)を
いざ作品を発表するとなると・・
なかなか、難しく・・賛否両論、むしろ反対の方が多く、正直困りました。

(人形をとったら入選させてあげる、かわいすぎる洋風のものは困るといった批判は山盛りです。)

それで、「京都陶磁器会館」が一番でした。
自然光がいっぱい入り 天井高く、バス停の前にあり、ガレージもありました。
(初代貴古が発起人の一人でもありました)マエストロ貴古には絶好の場所でした。
五年前はかなり思い切った選択だったのですが、私たちのとって一番の場所でした。

展示方法についても同じです。

今は作品の並べ方や作品展示方法見せ方が、作品と同じぐらい大事になってきています。
でも、やはり作品の力が大事だという気持ちは忘れないようにしています。
また、このような方法も考えてみました。
アクリル板に絵をはさんで、アクセサリーをならべてみました。

「春夏秋冬」

和の花とよく合います。杜若、蓮、桔梗、椿です。
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このアクセサリーも陶磁器会館で展示することによって育てていただきました。

綺麗になった陶磁器会館、明後日リニューアルオープンです。

佐川美術館

佐川美術館へ行ってきました。
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長男は「北斎とリヴィエール」OLYMPUS DIGITAL CAMERA
ふしぎちゃんも一緒です。
この本は高校生の時に買いました。OLYMPUS DIGITAL CAMERA大好きな本です。
この本の表紙の作品が展示されていました。「美術教育を人間形成のための表現活動と考えてつくられた本」 佐藤忠良
少年の美術 美術を学ぶ人へ
「私が考えてほしいのは科学と芸術のちがいとその関係についてです。芸術は心が生み出したもので、芸術は環境を変えることはできないものです。しかし環境に対する心をかえることはできるのです。詩や絵に感動した心は、環境にふりまわされるのではなく、自主的に環境に対面できるようになるのです。」
環境とは シベリア抑留時代の時のことだったのですね。。
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環境において「負」を背負って、はじめて人を感動させることができる。よろこばせることができる。うらみはうらみしか生まれない。それを浄化して美しいものをつくることが芸術家の使命である。と感じました。
長男の美術館の感想
「今日はよい富士が出ている、といえるような人間であれますように。」
と言っていました。

名古屋 丸栄 マエストロ貴古展 3日目

名古屋は京都よりも暑く感じられます。太陽が近いです。

その活気にラスターがぴったりです。

一番人気の作品 四代貴古OLYMPUS DIGITAL CAMERA

そして、一番にお嫁入りのカップルさん。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

そして、三代貴古の再現。茶壺です。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

入り口はペガサスが迎えてくれます。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ガラスに映りこんでいる方は、会場のうらの ハワイアンフェスティバルの方です。みなさん南国ファッションでギャラリーの前を歩いておられます。素敵なアロハも販売されていてついつい休憩時間に、ハイビスカス模様のスカートを買いそうになります。(でも京都では目立ちすぎるので我慢します)

さて、後半戦スタートです。暑い中頑張りましょうか。。

 

ブログのまとめが半分できました~♪

お煎茶教室とバイオリン教室のブログの7年分のカテゴリーを少しずつ移動させています。

ようやくできてきました。

お煎茶教室の先生は変わらなくて綺麗です。尊敬します。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

初代貴古の煎茶道具の再現です。四代貴古作

表紙に使っていただいています。

 

 

 

スケッチブック

昨日は仕事場の掃除をしていると、スケッチブックを見つけました。今更ながら、広い視野で京都の工芸全般を見ておられたんだと、感銘しました。

三代貴古
「京都は、ほかの工芸品も王朝風の伝統を継承する工芸品が発達し 漆器 京人形西銀織 京友禅等 優れた作品を生み出し続けてきました。
京焼はほかの工芸と比較すると やや遅れて安土桃山時代から江戸初期の時代に誕生しましたが、その契機となったのは当時広く流行していた茶の湯でありました。
これを契機に京焼は発展するのですが 歴史的文化的風土の中で ほかの産地に見られない優美さの追求をするのには まず 原料が出ないため 全国各地の土を集め、いろいろな工夫を重ねて京都ならではの独特の焼物作りに精を出してきました。」

そこから、ものづくりのあるべき姿が書かれていました。

 

写真は四代貴古の茶壺です。

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歴史は作られる。

いつの時代でも、時代に合わせて,変化することができるものこそが生き残る..。

これから、どうあるべきか続きのページを大事にしようと思う。

 

2014 マエストロ貴古 作陶展 

http://maestro-kiko.com/daimaru2014/

写真にカーソルをあわせると、説明文が出てきます。

 

FaceBook や ブログは その会社なりの中枢にいて 時間があり その宣伝の意味が分かる人でないとできないものだなあ。。私と主人は二人で作品を作っているので、どちらが上とか、そういう関係でもないし、大きな会社でもないからできることもあるのかもしれませんね。

「ありがとう」という言葉をわすれないようにして、うまく表現したいものです。

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個展の作品

私たち夫婦は 無所属です。全国レベルの有名な公募展にも出品したことはありません。世界コンクールではおそらく年齢制限にかかるでしょう。審査員の先生とも年齢が近く、新人でもないのです。

マエストロ貴古は、3年目。

 

マエストロ貴古は私が作家(美術家)ですから、堂々と作品を作っていくことを決めました。

3年前の春ですが、私は唯一の親友の前でワンワンと泣きました。でも、その親友は、私のことを見守って、応援してくれました。親友って、本当につらいときに力になってくれる人なんだと思いました。そのお友達に恥ずかしくないような作品を作りたいと。。ひたすらそれだけを考えています。

そういえば、過去の美術作品として美術館に残るのは、賞に入りたいから、有名になりたいからではなく、大好きなあの人のために、という作品がほとんどだそうです。今更ながら、入賞したいから作るということはありません。賞のために作るというよりは・・

この作品を見て、あの方がなんておっしゃるかな。あの先生はどういうお顔をされるかな。お久しぶりですね(*^_^*)などという会話、対話を楽しみでがんばります。

日本の工芸品の上品さ 豊かさ かわいらしさ。凛としてまっすぐなところ。愛らしいところ。DCIM0503DCIM0501

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そのような気持ちをこめてつくるようにしています。

丁寧に心を込めて、手で作るようにしています。

(個展で、実際に作品を見ていただけますように。)