カテゴリー: 大学受験コース

勇介君の絵がすすんできました。

１００号サイズの木の絵です。

教室ではびっくりするほどの大きさです。

 

 

まずは画材屋さんに行くところからはじまります。

キャンバスを貼るのはなにがいるのか。そしてどんな絵を描くのか考えます。

さて、完成がたのしみです。

 

高校３年生。

大きな絵は、受験の絵を小さく感じさせてくれます。

春、必ずやってほしいこと。自分の殻をやぶること。

大学はいっぱいありますから、大学より、まずは個性。

小さい子たちもみんな応援しています。

今日は高校２年生最後のデッサンです。

勇介君エスキースより

石膏はこちらです。京都芸大でいただいた石膏の一部です。

 

チンザノというお酒の瓶がモチーフです。

 

こちらの二人は、表現する活気とパワーにみなぎっています。

朔ちゃんの表情と色彩、そしてなんでも大きく捉えます。
スケッチもドーンと描きました。

 

晃太郎くんです。

鬼のお面スケッチははもう６回目かな（笑）

奎多くんスケッチです。↑

千紘ちゃんのスケッチです↑

晃太郎くん。立体に色を塗りました。

俐々葉ちゃん。コンクール作品を完成させています。

奎多くん。↑不思議な迷路。建物を描きました。

憲洋君。勉強をしています

俐々葉ちゃん。↑ポインセチア、

将来の夢↓

そらちゃんはバーベキューの網を描いています

↑勇介君デッサンです。

「まだまだ頭ができてないな。」多羅先生より。

来週も続きがんばります。

 

「カバ」の作品で表彰状をいただきました。
とのこと・・やったね♪

勇介君は石膏の土台がまだ出来ていませんがかなりすすんできました。

 

今日はここまでできました。

 

夏からスタートした勇介君高校２年生。

鉛筆の使い方を気にしているようです。

さて、かぼちゃ。子どもたちに混ざっておいしそうに描けるでしょうか。

今日は４時間です。

未完成ですが、少しデッサンに慣れてきたように見えます。

夏は色々な先生にアドバイスいただきました。

 

デッサン基礎と中学生の時間です。

 

瑞姫ちゃん。（名前のとおり）新鮮にモチーフをとらえています。

かぼちゃも、今日は特別に見えます。

勇介くんデッサンです。
多羅先生の指導でしっかりと学んでいます。

多羅先生がまだ高校生のときにアトリエ遊の門を再びたたいてくれました。
その頃の先生の絵や、仁木先生に話してくれたことを昨日のように覚えています。
１７歳ごろの多羅先生は、理系ではなく芸術系に進路を変えたいとのこと。
どうしても彫刻が学びたい。
ちょうど勇介くんがその年です。不思議な気分です。

そっと後ろ姿を見ていました。