京都伏見お煎茶教室 

木瓜の花です。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

もうすっかり・・春

OLYMPUS DIGITAL CAMERAお皿は、四代貴古作 お菓子は「てふてふ」

 

こちらの御嬢さんはもう赤ちゃんではありません。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

一年はあっという間です。

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木瓜と水仙と雪柳です。冬の花と春の花です。

今日のお花はクリスマスローズ。憲洋くん(小5)の作品です。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

京都伏見お煎茶教室

「おもいのまま」という梅の品種をご存知ですか?

わたしは、初めて見ました。ピンクと白が混ざっています。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

近くで見ると・・

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春の感じがします。

お菓子は「わらびもち」OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERA

和室にのブルーが引き立ちます。

みなさんとっても美しいです。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

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なつかしいような、あたらしいような。。

今日もお稽古ありがとうございました。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

 

京都伏見アトリエ遊 お煎茶教室

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菜の花

こてまり

カーネーション

さくらのお菓子です。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERAこの掛け軸には お家元様が詠まれた漢詩。とても古いものだそうです。

漢詩の意味は、お稽古で説明されていました。

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教室の中が少し、春の香りがします。

 

京都伏見お煎茶教室

 三月を弥生と言いますが、
「弥」には(益々)とか(いよいよ)と言う意味があり、太陽の力が益々強くなり寒くて縮こまっていた生き物がいよいよ動き始めるのが三月です。OLYMPUS DIGITAL CAMERA
啓蟄がそうですね。
この月は、桃の節句、ホワイトデー、お彼岸と言う色々な行事もありますが、卒業式や送別会もあり、今までの環境に別れをつげ次の新しい環境へと、いよいよ気持ちを切り替えていく月でもあります。
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日差しは明るく春を思わせる様ですが、まだまだ肌寒い季節、お水取りが済むまで暖かくならないと言われています。
お手前も三月は特に、初旬、中旬、下旬と淹れ方にも気を使います。と言うか細心の注意を払うと言った方が良いかもしれません。
季節の変わり目は、別れと出会いの味を楽しみたいものです。
中国では一足早い新茶の季節を迎えます。

2月 京都伏見お煎茶教室

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新年の行事が終わり、ホッと一息つけば節分、初午、立春です。

立春と言う言葉を聞くだけで、何となく春めいた気分になってきます。

立冬から始めた煎茶手前も、この立春をもって終了。

自然の運行も春に向けて準備を進めています。外の景色を見ても、光の差し具合が違ってくるのが分かります。

お手前もこれに合わせましょう。淹茶手前に戻ります。

但し、小川流では3月いっぱい気温に合わせた独自の季節扱いでもって、美味しい茶味を引き出していきます。

熟成された深みのある煎茶、玉露の味わいを充分楽しみたいものです。

今橋治楽先生
お皿 四代貴古

 

京都伏見 アトリエ遊 お煎茶教室

今日は素敵な日になりました。

お客様です。

新しい伏見教室のページをご覧くださいました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERAOLYMPUS DIGITAL CAMERA七福神のおかげでしょうか・・。

おいしいお菓子もいただきました。

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この美しい手の方が、今日のお客様でした。

これからも、よろしくおねがいします。

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美しい・・美味しい♡焙じ番茶

四代貴古の作ったお道具で、美味しいお茶をいただきました。

写真は№5´アトリエ遊伏見教室にて

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焙じているときにはよい香りがします。

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ふたつきの器の扱いがまた難しいですよね。

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全体の写真もまた素晴らしく美しい~!(^^)!

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます

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明けましておめでとうございます。
一月と言うのは、伝統文化に携わる世界の者にとっては一番忙しい月です。
初煮会、初釜、初生け式等々です。
小川流では今日一月七日に初煮会が執り行われました。
これは全国の門人が後楽堂に集まり、御家元より新年のご挨拶を頂いた後、御家元の手ずからの一煎を頂戴致します。
代々宗家に伝わる大きな朱泥の茶瓶でもって一席25人分のお茶を煎れて下さいます。 正に一味同心ですね。 小川家では新年に、家元あるいは先生が自分の弟子に対して、手ずからの一煎を振る舞うと言うしきたりが有ります。
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伏見教室もそのひそみに習い、26日煎茶手前でもって初煮会を行います。
この日は碾茶を使って皆さんと楽しみたいと思います。 お菓子は勿論、花びら餅 一堂が会し華やかに和やかに新年を寿ほぎます。 今橋治楽先生より
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