京都伏見絵画教室 鋭人くん

「先生、絵うまかったんですね。僕しらなかった。」

先生はこう見えても えらいねんで~。絵だってうまいんだぜ。だってね、柘植先生の先生だからね。デザインに3時間頑張りました。

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敬語が上手に使えます。えらいえらい。心がこもっています。

京都伏見絵画教室 天くん

天君は昆虫の本を持ってきてくれました。

昆虫の親子さがしをしています。

「バッタの赤ちゃんは小さいバッタ。トンボの赤ちゃんは小さいトンボ・・?ちがうやん。」

といろいろな昆虫の赤ちゃん探しをしています。科学の芽が育っています。

感動を毎週運んでくれます。ありがとう。P1013417

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京都伏見絵画教室 勇介くん

土曜日は二人の男の先生と、勇介くんが先生です。

これは、夏休みに仕上げる棚を仕上げています。 木工を習っています。

そういえば、柘植先生、高校1年の時「木の家具を作りたい。」って言って、アトリエに帰ってきてくれました。

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京都伏見バイオリン教室

バイオリンの絃は自分ではりかえよう。自分の気に入った音のために工夫しよう。自分でできることは自分でしよう。っていうことで・・丸山韶先生の指導です。P1013374

勇介くんは、先生のコンサートにすべて行きたいという感じの、追っかけ中学生です。

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これは弟のバイオリンの絃をすべてはりかえます。

太いものから順に。

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鉛筆でちょっと細工をします。P1013376

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なんだか、思い切って楽器とかかわってみようと思いました。

先生ありがとうございました。

京都伏見お煎茶教室

重陽(ちょうよう)は、五節句の一つで、9月9日のこと。旧暦では菊が咲く季節であることから菊の節句とも呼ばれる。 陰陽思想では奇数は陽の数であり、陽数の極である9が重なる日であることから「重陽」と呼ばれる。

それで、このようなお菓子の演出です。

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今橋治楽先生の演出です。

京都伏見絵画教室 晶子ちゃん

手に絵の具をつけて、ポンポンってハンコ。それに顔をかいて絵を描きます。

最後にひらがなのハンコです。P1013364

晶子ちゃんとおやつタイムを楽しみました!(^^)!

京都伏見絵画教室 剣人くん

子どもの絵っていつから写実的になるかというと、小学校高学年あたり・・という、専門家の答えがかえってきます。もちろんそれはそうでしょう。頭の中で深く理解してより正確に描こうとします。

でも小さい時、幼稚園のころの絵のうまさというのは、シンボリックなものを描いていくことをすすめています。保育園時代にマンガみたいな絵を描かされたから間違った指導だ・・ということは決してありません。

むしろ、幼稚園 保育園の先生のほうが絵の先生よりも、子どもの心に寄り添うことができているとも思います。

さて今日は昆虫。

カブトムシはこんなん?って聞くと、

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「そんなんちゃうで。先生全く違うねん。羽がこうなって・・こうなって・・。描くわ。」

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この凛々しい横顔。高学年になりましたね。お母さんまいにちお疲れ様。