木工です。これは作りたいものを廃材からデザインしてつくっている棚です。
奎多くんのスケッチです。箱らしく表現できています。
考えてつくって、実際に使ったりしてみてはじめて気が付くことがあります。
本格的な道具、力仕事。すべてが勉強です。
経験することで理解すること、これからどのような時代になってもきっと役に立ちます。
工作や絵は生きていく上で必ず必要ではないかもしれないけれど、よりよく生きていくにはなくてはならないものです。今日もよくがんばりました。(ありがとう♫)
晃太郎くんは複雑なものもサッと描きます。
俐々葉ちゃんのデッサンすばらしいですね。
晃太郎くんは、ペットボトルと輪ゴムで走る車を作っています。
しかも四輪駆動なんです。
先生の指導には順番があります。
5歳児さんが待っているところです。
待っているときの様子が実はとても大事なのです。
お兄さんお姉さんをじっと見て、ニコニコあかるく、決して危険なことをしません。
ハンダや、電気ノコギリを使う授業でも安心して参加できます。
そういうところは、たとえば小学校入試でも大事なことなのです。
特別な塾でなくても、特別な訓練でなくても、できることはたくさんあるということです。
これが完成した様子。
ゴムと竹串、ペットボトルで走る車が完成しました。