小さい虫をたくさん描いています。侑馬くん。
地面の中も明るくて、なんだかとても楽しそうですね。
夕莉ちゃんのお口にアメが入っています。
じっくりと絵に集中しています。
憲洋くん、剣人くん、中学生。もう中学2年生です。↑
晶子ちゃんも地面の中。ブルーのモグラの話です。
↑勇介君の100号の絵です。さてどうなるのでしょうか。
キャンバスを貼る道具です↓
奎多くん。しっかりと力強く描けました。

京焼・清水焼 貴古窯
4月
「新年度」新しい出会いの始まる季節です。
人間関係を中心に周囲の環境が変わる機会が増える方も多い事でしょう。
胸を弾ませている人、環境の変化に戸惑っている人、不安な人、そんな心の定まらない時こそお茶の出番です。お茶はひと息つける余裕と安心を与えてくれます。このひと呼吸が大切なのです。
特に人に「さぁーどうぞ」と、淹れて頂くお茶程、美味しくて嬉しいものはありません。その思いやりに叉、感動が生まれたりするものです。
伏見教室の皆さん!新年度、先輩に.同僚に.後輩に、心のこもった美味しいお茶を淹れてあげて下さい。
お茶は、人と人とを繋ぐ架け橋になってくれます。
新しいスタートの季節、より良い人間関係を築く為にも、お茶の魅力を存分に伝えていってもらいたいものです。 
お菓子も桜でした。お皿は三代貴古のデザインを四代貴古が再現したものです。
桜色があちこちに。先生のお洋服も桜色です。
今日のふしぎちゃんはお香を支えています。
お香を支えるのも桜でした。マエストロ貴古ワイングラス
ものがなくてすっきりした生活、パソコンだけで出来る仕事とか、いろんな仕事があるのでしょうね。
会社を知らずに、ここまできました。世間知らず。。ごめんなさい。
実は断捨離って羨ましいことばです。
「いつか 明日 これまたいるんちゃう?」
思い切って捨てられる人はきっときっと安定してる。うらやましい。
きっとなにか次のアイデアにつながるんちゃうかな。とか思う。。から、すてられない。
アーティストは多分みんな心の中にカオスみたいなぐちゃぐちゃのどろどろのものを持ってる。その中からうみだす。
手に豆を作って、いっぱいつくる。売りに行く。これ基本です♪
きっと必ず売れるものや評価されるもの
売れる保証のあるものをつくりたいのでしょう。
わかるような気もします。
たとえばコピーを繰り返していくと
カオスの中からピックアップする力がなくなってしまう。
またそのカオスの中から
がんばってピックアップしたものが評価されなくても、
へこたれない
わらっていられる
ふしぎちゃんとニコニコしているなんて・・
これまた、すごいことかもしれない。
整理整頓できないことはまた別の問題か。
カオスの仕事場。
明日から4月。
個展のお礼状、おそくてごめんなさい。
マエストロ貴古
兵庫県立美術館に、行ってきました。
はじめていただいた賞は、平成元年頃の宝塚市展、鉄斎美術館賞、当時は「田中裕子」でした
後半の展覧会も楽しみです。
4月17日の記念講演会は松岡正剛氏です。
「鉄斎と山水」定員250名の中に入れますように♪
2階の海の見えるテラスもとても美味しくて、感激でした。
鰆のポアレ梅のソース♥
海の優しい光でした。
このまま時間がとまってほしいと思いました。
春休みの一日。おかげさまで子どもたちの成長を感じることができました。
帰りは、木蓮と夕日です。とても綺麗でした。
幸せな春の一日。ありがとうございました。
3月27日(日)に兵庫県民会館にて第40回全日本こども美術大賞展の特選作品の表彰式が開催されました。
アトリエ遊からは2名が大賞、93名が特選に選ばれました!
また、団体賞としてアトリエ遊はこども美術大賞を、うち5教室にもそれぞれ賞をいただくことができました。
これもひとえに日頃の生徒の皆様並びに保護者の皆様方のご理解、ご協力の賜物と深く感謝いたしております。

さて伏見教室では、前日からの打ち合わせ。。
「先生は花柄のワンピースを着ていくから、というわけではないんだけど。。
お熱出さないように気をつけて3人で並ぼうね(笑)それから・・まっすぐたって、必ず写真撮影の時はまっすぐ前を見て、賞状は両手でもらってくださいね。」
色々なことを打ち合わせしていました。
ほかの教室では受賞者がたくさん。伏見教室、がんばりました。
どの教室も最初は一人からでした。
人数よりも内容をつけて、しっかりと成長し合っていきましょう。
先生たちもがんばっていきましょう。
本日はおめでとうございます。
お父様お母様ご家族の皆様に心より御礼もうしあげます。
京都伏見アトリエ遊
今橋裕子