今日のお煎茶教室の様子です。
落ち着いていただくお煎茶のお味は最高でした。
お菓子は「たんぽぽ」です
黄色が鮮やかでした。春ですね。
鳥が描かれています↓
小茶瓶(こちゃへい)です。
毎日の生活は同じようなことの繰り返しかもしれないけれど、
時々立ち止まって考えること、感じることの大切さ・・・
姿に輝きを
想いに月光を
生命に栄光あれ
と掛け軸に。
今日もありがとうございました。
m(_)m
U
岩見さん
お仕事がお忙しい時期、全然練習出来なかった…との事でしたが、今日から新しい曲。
情熱大陸。
しっかりちゃんと譜読み出来ていました!
さすがです。
ポップスならではの奏法なども出てきましたね。
また次回、聴かせてもらえるのが楽しみです。
今橋さん
音が切れないように弾くのは難しいですね。
特にバイオリンでは難しい部分だと思います。
歌ってみたら簡単。
ピアノだったらペダルがあったり。
バイオリンは響き自体は長い楽器ではないので難しいのです。
右手の使い方、頑張りましょう。
ムーンリバー、あと一息!
勇介くん
受験を全て終えてやってきました。
本当にお疲れ様でした!
今日は東京話をたくさん聞かせてくれました。
一人での東京、しかも受験という中で、身体全部であらゆることを敏感に感じ取ってきたようです。
面白い話でした。
さて、バッハ。
お喋りのあとに私と合わせてみました。
めっちゃ良くなってる〜〜!
一度合わせてすんなり終わってしまいました。
やー、あのドッペルコンチェルトは良かったです。
誰も聴いていなかったのが残念。笑
3月25日は
イミンズです♪
マエストロ貴古
オンディーヌ
僕が感じたのは色と色が響きあう中で聴こえてくる色の予兆でした。
オンディーヌは僕にとっての父母そのものです
子供が巣立つそれ以前の風景なのだと思います。
まさに器ではないでしょうか。
器は空っぽに見えても様々な時間が足踏みしている。
僕はとても透き通った懐かしさを感じました。
皆それぞれのリアルを目指す日々。二人が目指した二つのリアリティ。
一つは伝統様式の上で成り立つもの。
もう一つは日々の美しさの先にあるもの。
オンディーヌは
それらの起源を喚起する工芸作品です。
つくる中で忘れない純粋性への意思。
その営みを代々繰り返すことで純粋さを保ってきました。
私たちの思うところのリアルとは現実との関係にあるのではなく、祖先が生きてきた毎日とあるのです。
↑長男(NO5)の感想です
京都モダンテラスにて
母と長男と私の3人でティータイムです。
見上げれば桜の花がもう咲いています
温かい紅茶と。
季節のフルーツタルト
柿のお味です。↓
栗のコーヒーゼリー栗パフェ
スプーンは3つでした。3人でいただきました。
「夜のガスパール」は、ルイ・ベルトランの詩集、およびそれを題材にしたモーリス・ラヴェルのピアノ組曲である。
その中にでてくる水の精霊の名前が「オンディーヌ」
その波(和の水の表現)を表現しています
三月(弥生)
京都に限らず三月三日は「雛祭り」の行事やそれに関わる物で日本中が賑わいます。
デパートのお菓子売り場にも各店が工夫を凝らした可愛らしい雛菓子を並べています。お孫さんのおられるおばあ様方が、孫達にと買い求められる様です。実際大人の私達でも、この愛らしい雛菓子を見ると嬉しく優しい気持ちになります。口に含んだ時の喜びも、乙女らしくなるから不思議です。
「茶菓両友」の言葉通り、美味しいお菓子には美味しいお茶が付き物です。お茶がないのは片手落ちですね。
先日新聞で、最近は「経済効果」ばかりに気をとられていて「文化効果」の重要な役割をなおざりにしているとありました。
本来の意味、節句という概念を理解せず、ただただ可愛らしいから、女の子の節句だから、皆しているからに流されることなく節句の持っ意義、それが果す「文化効果」も見直したいものです。
スケッチはそよはちゃん。
プーさんそっくりですね。
二人でスケッチをしています
魚の絵を描きました。絵の具は自分で工夫してます。
4歳でこんなにくふうできます。そよはちゃん。
ゆらちゃんは工作をしてそれをまず描いて・・↑
版画実験中
↓そらちゃん。ペンギンさんがおもちゃであそんでいます。
そして、スライムです。
スケッチはりんご↓そらちゃん
ひも結びもしました。
そよはちゃん。↓リボン結びできるかな。
工作はダンボール迷路です。よくできました。
絵画制作はお雛様。
創作お雛様です。
↑りりはちゃん
ゆうりちゃん↓
千紘ちゃん↓
侑馬くん↓りんごが笑っているようですね。
毅人くん、りんごのデッサンをしました。
UVレジンでアクセサリーも作ります。
すてきな作品できるといいね。↓
頭も手も動かして、楽しいうれしい工作やたくさんの色をつかうことができたかな。
みんな風邪ひかないようにね
U
勇介君は学校の美術室から3年5組の教室に石膏像を運んでデッサンしています。
完成すれば先生が合評してくださるそうです。先生は「ようやく戦う準備ができたね勇介君」と・・・
↑カラカラです。
そして東大阪のアトリエ遊永和教室でも水澤先生指導のもと同じ石膏を描くことになりました。
画用紙は木炭紙サイズです。ようやく3時間で大きく形が取れるようになってきました。
↓京都伏見アトリエ遊では、とにかく合格するような絵を一枚完成させようと10時間かけて多羅先生指導のもとビーナスを。
5時間経過
ようやく白さや美しさが表現できるようになってきました。
センター試験からおよそ1ヶ月の様子です。
ここからは3時間で完成させるように特訓が始まりました。
英語の読解、日本史の小論文でもテストで合格してからの石膏デッサン
まずはりんごひとつから描きましょう
美は日常にある
生活の中に、毎日の丁寧な仕事の中に
必ず美はあるのです
目の前のものをよく見て美しさを感じましょう
それは特別なことではありません
自分の中にある美しさを自分の手で表現しましょう
必ずできます・・時間がかかるかもしれないけれど
芸術は変わったことをする人を求めていません
まっすぐに美しさを見つけようとする姿そのものです
最後の私からのメッセージをりんごに託しました
第一希望は残念でしたが
来週は受験にいってきます。
憲洋くんも(中2)も国公立の芸術系大学受験を目指してデッサンをスタートです。
こちらはまず国公立の大学はどんな大学があるのかな。という話から始めます。
金沢も沖縄も・・いっぱい芸術系大学はあります。
まずは基礎デッサン。スタートしましょう。