モチーフは、ピンクの虫除けです。
朔ちゃんです。小1です。
天君です。影も描きました。平面がわかっている表現です。高校生に説明しても難しいことです。
ひなちゃんもスケッチがんばります。
天君、アイデアを練っています。
お口の中には歯があるね。3歳になってすぐの絵です。かっこいいですね。
夕莉ちゃんは 鳥の絵です。
今日のアトリエのスケッチです。
ペンギンさんです。
絵を描く前に、ペンギン劇場です。かわいい声でした。
晃太郎くん。上から見たので、ペンギンのお顔が見えなかったのです。こうなってきたら、もう基礎デッサンのはじまり。モチーフを動かすと「ちょっとさわらないで。」と、言います。モチーフが動くと絵が変わるからです。写実的ということは、みたとおりありのままの様子のこと。
とても成長しています。
俐々葉ちゃん丁寧に見ています。瑞姫ちゃん(6年)のスケッチブックの影響かもしれません。
瑞姫ちゃん。
こうやって同じモチーフを描いていると、まわりのお手本があります。
一人で描くよりも、いろいろな学年で描く方が楽しいように思います。
たとえば、リンゴ1個を見ていても、友達の絵との比較で、赤の色が濃いなぁ。。と感じたとします。
赤の認識ですが、赤っていろいろな赤があるのです。
他人と比較して初めて自分の色がわかる。ということがあります。
みんなで描くと、感じることはいっぱい。比較はとっても大事です。
カタツムリの殻のデザイン。
俐々葉ちゃん。カタツムリの渦巻きを車が旅していくデザインです。
天君くん、カタツムリは何度も描いたので・・、Tシャツのデザインです。動物がスポーツをしています。
6月です
この季節お茶を淹れるのにいつも以上に気を使います。
ご存じの通り茶葉は湿気を嫌います。
葉が湿気を持つと小川流の究極の味が滴的の味がぼやけてしまいます。
この季節 雨の降り方 湿度の程度などなど自然の声に耳を傾け
湯加減をし、最高の茶味を得たいものです。
気温が25度以上の夏日になれば、
小川流の夏のお手前 冷淹手前の登場です。
このお手前は6月22日(日曜日)
近江神宮煎茶献茶祭のお茶会でご覧いただけます。
「才をつくしいろんな思いをかさねて大きな花を咲かせるといいですね。」と言ってくださったのは今橋治楽先生です。あえて身をつくしではなく、私が頑張っている姿をすがすがしくさらりと応援してくださった先生のことがとっても素敵でした。
このお菓子が今日の教室の色の主役。鮮やかなグリーンは「青かえで」です。浪川さんありがとうございます。
東山清水道 にある浪川菓舗さんのお菓子です。おいしいです。
四代貴古の友人で、子どもたちもおせわになっているお菓子屋さんです。