バイオリンの絃は自分ではりかえよう。自分の気に入った音のために工夫しよう。自分でできることは自分でしよう。っていうことで・・丸山韶先生の指導です。
勇介くんは、先生のコンサートにすべて行きたいという感じの、追っかけ中学生です。
これは弟のバイオリンの絃をすべてはりかえます。
太いものから順に。
なんだか、思い切って楽器とかかわってみようと思いました。
先生ありがとうございました。

京焼・清水焼 貴古窯
子どもの絵っていつから写実的になるかというと、小学校高学年あたり・・という、専門家の答えがかえってきます。もちろんそれはそうでしょう。頭の中で深く理解してより正確に描こうとします。
でも小さい時、幼稚園のころの絵のうまさというのは、シンボリックなものを描いていくことも 否定しません。むしろすすめています。保育園時代にマンガみたいな絵を描かされたから間違った指導だ・・ということは決してありません。
むしろ、幼稚園 保育園の先生のほうが絵の先生よりも、子どもの心に寄り添うことができているとも思います。
さて今日は昆虫。
カブトムシはこんなん?って聞くと、

「そんなんちゃうで。先生全く違うねん。羽がこうなって・・こうなって・・。描くわ。」

この凛々しい横顔。高学年になりました。
彼は、U介と同じように、ことばの教室に通っています。専門家が同様にどんな判断を下しても、その特効薬などはありません。毎日の生活成長をともに喜び合って支えることが絵の大事な役割です。
成績を上げるのにも、絵は役に立ちます。でも、本人が楽しく機嫌よく問題に立ち向かう姿を応援することをすべての基本として見ています。取組、姿勢です。
表現で注意しなければいけないのは、写実的に描こうとする力は4歳児にもあります。マンガみたいな絵を描くことばかりではなく、きちんとした空間把握ができる幼稚園児もいます。
写実とデザインと図案と、うまく指導者はチャンネルを使い分けるほうがよいでしょう。
そのチャンネルの数が多いほど、良い指導者といえます。
子どもの絵っていつから写実的になるかというと、小学校高学年あたり・・という、専門家の答えがかえってきます。もちろんそれはそうでしょう。頭の中で深く理解してより正確に描こうとします。
でも小さい時、幼稚園のころの絵のうまさというのは、シンボリックなものを描いていくことをすすめています。保育園時代にマンガみたいな絵を描かされたから間違った指導だ・・ということは決してありません。
むしろ、幼稚園 保育園の先生のほうが絵の先生よりも、子どもの心に寄り添うことができているとも思います。
さて今日は昆虫。
カブトムシはこんなん?って聞くと、
「そんなんちゃうで。先生全く違うねん。羽がこうなって・・こうなって・・。描くわ。」
この凛々しい横顔。高学年になりましたね。お母さんまいにちお疲れ様。
さて、また運動会の季節がやってまいりました・・。
今頃、U介さん。短距離走のタイムが上がってきた。
すでに
50メートルだと7秒台・・・。
家族中 びっくりしています。
のりさん
こちらは、叫びながら走る
めっちゃ速い・・。
タイムもすごい。
長距離はもっとすごい・・。
「おかあさん。ぼく、リレーの選手になれるかな?」
と言ったので、
「おかあさんはどっちでもいいよ。先生と、のりが決めたらいいよ。」
と答えました。
「うん。ぼく、一回だけ選ばれてみたいな。」
今日は4年目にして、学年で数名の中に選ばれるかどうかの日。
自信になったら いいな・・。
兄弟それぞれ。
兄の4年生の時は「ゲゲゲ・・」だった。
「大学行こうかやめようか。ってどう思う?」って兄は真剣そのもの。
本人がやりたいことをみつけ、私はもう応援するしかない。大学かどうか、わからない。
弟ははっきりしてる。
「おれは、みんなにバカにされたくないねん。あほとちゃうねん。だから勉強するねん。」
涙ぐましい、まっとうな真面目な考え。我が家には真人間が一人必要だ。
そういうわけで、今日も頑張って学校に行きました。
リレーの選手になるかどうか。
ささやかな今日のおたのしみです。