木工です。これは作りたいものを廃材からデザインしてつくっている棚です。
奎多くんのスケッチです。箱らしく表現できています。
考えてつくって、実際に使ったりしてみてはじめて気が付くことがあります。
本格的な道具、力仕事。すべてが勉強です。
経験することで理解すること、これからどのような時代になってもきっと役に立ちます。
工作や絵は生きていく上で必ず必要ではないかもしれないけれど、よりよく生きていくにはなくてはならないものです。今日もよくがんばりました。(ありがとう♫)
京都伏見アトリエ遊で東京芸大を受験するかもしれないという生徒が一名、6歳からずっとアトリエのバイオリンの生徒です。
まだ高校2年生なのですが、一緒にオープンスクールに行ってきました。
東京の上野駅。
操り人形とバイオリン演奏です。この方大人気でした。
そして、「カレーの市民」のこの部分
西洋美術館
あこがれの「地獄の門」の前に、やっと近くに行くことができました。
そして、東京芸術大学オープンスクールでは合格作品の展示。
卒業生の講義があって、
学校の設備の案内、散歩
質疑応答でした
京都芸大大学院在学中、たった一人の生徒からはじまった教室、アトリエ遊の大学受験コースです。その頃のアトリエ遊の東大阪での生徒はもう40代。大阪芸大に合格しました。
その時と全く同じ。懐かしくも楽しいオープンスクールでした。
運命の門が開くかどうか、
そして、そして、本当に受験するのか。
これからのアトリエ遊伏見教室にご期待下さいませ。
今橋裕子
晃太郎くんは複雑なものもサッと描きます。
俐々葉ちゃんのデッサンすばらしいですね。
晃太郎くんは、ペットボトルと輪ゴムで走る車を作っています。
しかも四輪駆動なんです。
先生の指導には順番があります。
5歳児さんが待っているところです。
待っているときの様子が実はとても大事なのです。
お兄さんお姉さんをじっと見て、ニコニコあかるく、決して危険なことをしません。
ハンダや、電気ノコギリを使う授業でも安心して参加できます。
そういうところは、たとえば小学校入試でも大事なことなのです。
特別な塾でなくても、特別な訓練でなくても、できることはたくさんあるということです。
これが完成した様子。
ゴムと竹串、ペットボトルで走る車が完成しました。