まずは画材屋さんに行くところからはじまります。
キャンバスを貼るのはなにがいるのか。そしてどんな絵を描くのか考えます。
さて、完成がたのしみです。
高校3年生。
大きな絵は、受験の絵を小さく感じさせてくれます。
春、必ずやってほしいこと。自分の殻をやぶること。
大学はいっぱいありますから、大学より、まずは個性。
小さい子たちもみんな応援しています。
瑞姫ちゃん。↑瓶のデッサンの続きを描いています。
わたしはいつも後ろからそっとみています。
自分の力で観察して取り組めています。頼もしいと感じています。
スケッチは晃太郎くんです。旅行のお土産を持ってきてくれました。
ゾウの神様です。ありがとう晃太郎くん。
俐々葉ちゃんのスケッチです。↑
そらちゃんのスケッチです。↑
難しい形を頑張ってかけましたね。
桜の木。そらちゃん。思い切って描けました。↑
↑俐々葉ちゃんの花の絵です。
全身で感じて毎日成長する姿に、心うたれます。
そらちゃんが勇介くんの木の絵の前にいます。
朔太郎くんは絵の具が飛び散っても良いようにしてダイナミックに描いています。
晃太郎くんの狼はバラの花をくわえています。
なんて素敵な演出。これは多羅先生だそうです。
3月27日(日)に兵庫県民会館にて第40回全日本こども美術大賞展の特選作品の表彰式が開催されました。
アトリエ遊からは2名が大賞、93名が特選に選ばれました!
また、団体賞としてアトリエ遊はこども美術大賞を、うち5教室にもそれぞれ賞をいただくことができました。
これもひとえに日頃の生徒の皆様並びに保護者の皆様方のご理解、ご協力の賜物と深く感謝いたしております。
さて伏見教室では、前日からの打ち合わせ。。
「先生は花柄のワンピースを着ていくから、というわけではないんだけど。。
お熱出さないように気をつけて3人で並ぼうね(笑)それから・・まっすぐたって、必ず写真撮影の時はまっすぐ前を見て、賞状は両手でもらってくださいね。」
色々なことを打ち合わせしていました。
ほかの教室では受賞者がたくさん。伏見教室、がんばりました。
どの教室も最初は一人からでした。
人数よりも内容をつけて、しっかりと成長し合っていきましょう。
先生たちもがんばっていきましょう。
本日はおめでとうございます。
お父様お母様ご家族の皆様に心より御礼もうしあげます。
京都伏見アトリエ遊
今橋裕子